今日は暖かく絶好の作業日和となりました。

保存育成鉢の植え替えです。

良好な状態の種蓮根が10本ほど取れました。

保存鉢には2本植え付けました。

 

前日には5番と6番の鉢を半分掘り返し、

蓮根を取り除きました。

この作業は、残った半分のところから蓮根が

広がることを想定してのことです。

 

今年は4名の方が自宅用に育ててみたいと

言われ分根しました。

毎年、数人ずつですが育ててくださる方が

増えています。

 

今年もたくさんの花が咲きますようにと

願いながら作業しました。

 

三年生の総合学習で「吉備の町を

盛り上げている人をさがそう」

「お話を聞こう会」と題して学区を

盛り上げている各種団体や個人から

お話を聞く会です。

 

吉備地区で生まれた大賀一郎博士のこと、

保存会の活動内容、取り組みの様子などを

話しました。

庭瀬城址の大賀蓮の写真もみてもらい、今年の

開花時期には見に来てほしいと伝えました。

 

 

 

吉備小学校の応接室には「正義純愛」と書かれた

大賀博士の横額があります。

ふる里を愛した大賀博士が吉備の子供たちの為に

書かれたものです。

 

 

 

吉備小学校の総合学習の時間に呼んでいただいて、

子供たちに大賀博士のことをお話をすることができ

るのは、私達保存会にとっても有難いことです。

浮き葉一枚だけが少し緑の部分が残っていますが、

他の浮き葉は全て枯れてしまいました。

 

来春、掘り出して地下茎が育っていれば植え付けて

観察を続けます。

 

今日は、倉敷市で「マンホールサミット」が

開かれています。

 

それに因み、我が家の前にあるマンホールの

蓋を紹介します。

岡山県郷土伝統的工芸品である撫川うちわと

大賀一郎博士生誕の地であるということで

大賀蓮がデザインされています。

 

その近くには桃太郎の消防士がデザインされた

消火栓があります。

 

もう一つ珍しいものでは岡山市北区撫川地区の

排水桝の蓋に「撫川うちわ」がデザインされた

ものがあります。

これは古いもののようで、民家の前の狭い通路に

約100mの長さに4ヶ所あります。

私の知っている限りではここだけだと思います。

 

 

今年最後の作業は大賀蓮の枯れ葉を切り、

ハス鉢の中をきれいにする事でした。

 

今後は水管理に気を付けながら

来春を待つことにします。

 

今年もたくさんの方に見てもらい

お声をかけていただきありがとうございました。

 


吉備大賀ハス保存会について

平成24年(2012年)4月設立。
この会は岡山市(旧吉備地区)で生まれた大賀一郎博士の業績を後世に伝える。
又、庭瀬城址の大賀蓮を管理し、育生エリア拡大を進める。
吉備大賀ハス保存会へのお問い合わせ・ご連絡は岡山市立吉備公民館まで。

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